貯金をしたい。何からしたらいいかわからない、給料が少ないから貯まらない・・・。
そんな時はこれから紹介する5つを実践してみてください。何もしていない人に差をつけられるはずです。
全てやっているぞ、というか方、すごすぎです。私が知らない貯金方法を知っていそうなので是非教えてください。
では、目次から気になるところから見ていってください、どうぞ!
ふるさと納税
社会人なら、絶対に、やるべきなのがふるさと納税です。逆にやらないと損するレベルです。
ふるさと納税の難しい仕組みは置いておいて、とりあえずは、社会人で収入があるのであれば誰でも使えます。
例えば、社会人1年目、年収約300万だとすると以下のように約3万円使えます。
もっと正確な金額が知りたい方は、ぜひ自分でシミュレーションしてみてください。僕が使ったのは楽天ふるさと納税のシミュレーションサイトです。
【楽天市場】楽天ふるさと納税
3万円あれば以下3つを全て買うことができます。
・米15kg~20kg(1人暮らしだと3~4か月分)
・トイレットペーパー 100ロール(1人暮らしだと約1年分)
・肉1~4kg(肉の種類、品種によって量は結構異なる)
これだけあれば結構、家計の足しになるでしょう。
他にもふるさと納税で買えるものはたくさんあるので自分に合うものを見つけてみてください。
ネット証券口座の開設
日本人の約4割が投資をしている時代、ネット証券の口座開設だけでもしておきましょう。
まずは、つみたてnisaから始めるのが無難です。投資にできるお金が少なくても、若い時から投資しておくと時間が味方してくれます。
間違っても初心者は証券会社の窓口で口座開設をしてはいけません。窓口で営業されて、興味もない投資信託に勧誘されるなど、時間とお金を無駄にするからです。
すぐに投資をしなくても、口座を持っているのは無料なので、投資を始めたい!と意欲が出てきたときにすぐに行動できるように口座を持っておくのがおすすめです。
ネット銀行口座開設
メガバンクや都市銀行の口座を新たに開設するのはおすすめしません。金利が0.001%と低かったり、引き出しや振り込みに手数料がかかったりなど、使い勝手が良くないからです。
おすすめのネット銀行は住信SBIネット銀行です。主なメリットは以下のとおり。
・ATM入出金が月5回まで無料
・スマホだけでATM入出金が可能
・SBI証券と連携で金利0.01%
・目的別に10個口座を作成可能
口座開設はもちろん無料ですし、開設手続きもスマホで完結するもメリットですね。
クレジットカード作成
現金はどのくらい使っていますか?
私はほとんど、クレジットカードやQRコード決済で済ませてしまいます。
その中でも、使用できる範囲が広いのがクレジットカードです。
QRコード決済ですと店により使える種類が異なることがまだまだありますが、クレジットカードは比較的使い勝手がいいです。
最大のメリットはやはり、ポイントが貯まること。
支払い額に対して1.0%貯まるクレジットカードであれば、高還元率のクレジットカードといえます。
どれにすればよいか迷う方は以下のクレジットカードを調べてみるのがおすすめです。
・楽天カード:1.0%還元
・JCBカード W:1.0%還元
・リクルートカード:1.2%還元
たかが1.0%とバカにはできません。100万円買い物したら1万円分です。
100万円と聞くと多いと感じるかもしれませんが、意外と簡単に到達します。
例えば、毎月の家賃や光熱費をクレジットカードで払えれば、毎月10万円以上になるのは珍しくありません。
私がおすすめするのは楽天カードです。
楽天カードをお勧めする理由は以下にまとめてますのでご参考までに。
スマホ料金見直し
貯金をするには節約が不可欠。節約効果が大きいのが家賃や光熱費、通信費といった毎月かかる固定費の見直しです。
特に、スマホ料金はプランの変更や格安SIMへの乗り換えで、簡単に安くなります。
毎月5,000円以上払っていれば高いと思っていいでしょう。
以下のようなプランに乗り換えれば月3,000円以下に抑えることがすぐにできます。
・ahamo(ドコモ)月額2,970円
・povo(au):月額2,700円
・LINMO(ソフトバンク):月額2,728円
・楽天モバイル:月額2,980円
格安SIM
・Y!モバイル:月額1,628円~
・UQモバイル:月額1,628円~
・イオンモバイル:月額858円~
私は楽天モバイルを2年間使っています。実際に使った感想も書いておりますのでご参考までに。
まとめ
まずはできるところからはじめましょう。
今回紹介した方法は基本無料でできるものです。
ふるさと納税は自己負担2,000円がかかりますが、それを上回るメリットがあります。
一方でお金がかかるものはやめておいた方が無難です。
例えばポイントがたくさん貯まるが年会費が高いクレジットカードとかです。年会費のもとをとろうそしてたくさんポイントを貯めようと、結局無駄な買い物が多くなりがちです。
ですので、まずは年会費無料のカードを選んで、お金のかからないところからはじめてみましょう。